小川和紙マラソン大会では、万が一の事態に備え、充実した救護体制をとっています。
①小川赤十字病院の受け入れ
搬送先として受け入れをお願いしています。
②埼玉医科大学国際医療センターの協力
ラピッドカー(救急車)を用意していただき、医師・看護師・救急救命士の皆様にも待機していただきます。
さらにメディカルランナーとして、ハーフマラソンと10kmにはランナーとして走りながら対応していただきます。赤いゼッケンが目印です。
③比企広域消防本部の協力
小川消防署をはじめとする比企広域消防本部の皆様は、ハーフマラソンと10kmで走路救護としてAEDを背負って走ったり自転車でコースを回ります。
④救護車を用意
比企広域消防本部の職員を乗せた救護車がハーフマラソンは3台、10kmは1台、最終ランナーの後ろから駆け付けます。
⑤本部の医療体制もしっかり
当大会の実行委員長は、多くの小川町民がお世話になっている瀬川病院の院長です。もちろん瀬川委員長は大会本部に待機していますので、処置をすることも可能です。
また、救護テントでは瀬川病院と小川赤十字病院から派遣していただいた医師と看護師が対応いたします。
さらに比企広域消防本部が大会会場で無線機などで連絡をとりながら情報収集や指揮をとっていただいています。
⑥マラソン保険に加入
選手の皆様がマラソン中の心疾患などになってしまった場合に対応できる保険に加入いたします。
上記のとおり、皆様が安心して小川和紙マラソン大会で走っていただけるような体制をとっておりますが、皆様も体調を整えてぜひエントリーをしてくださいますようお願いいたします。
一年の 走り納めは 和紙マラソン
皆様の申込を心からお待ちしております。